1995-02-21 第132回国会 参議院 内閣委員会 第2号
特に、財政が極めて厳しい、かつ公務員の給与も例えばボーナスをカットするとか、こうした民間と相呼応しながら、必要やむを得ざる措置でございましょうが、そういう中で恩給の成り行きについてもいろいろな折衝の経緯があったとも承っておりますが、総務庁長官の格段の御尽力によって基本線を貫いて受給者も非常に安心いたしておるわけでございますが、改めてこの改善、増額措置についての総務庁長官の基本的なお考えと申しますか、
特に、財政が極めて厳しい、かつ公務員の給与も例えばボーナスをカットするとか、こうした民間と相呼応しながら、必要やむを得ざる措置でございましょうが、そういう中で恩給の成り行きについてもいろいろな折衝の経緯があったとも承っておりますが、総務庁長官の格段の御尽力によって基本線を貫いて受給者も非常に安心いたしておるわけでございますが、改めてこの改善、増額措置についての総務庁長官の基本的なお考えと申しますか、
最初に恩給局の方に伺いますけれども、軍人恩給に関係して、その支給基準といいますか支給金額は毎年改善増額をされておりますか、また、その改定基準はどのようになっておりますか。
しかし、いま事務局長の説明で、勧告、要望、申し入れ、こういうふうに分かれておるわけでありますが、たとえば七十九回総会で「私立大学に対する国庫助成の改善・増額について」というのが勧告をされている。一体、学術会議がこの種のことをやることが妥当であるかどうかということに実はいささか疑問を持つわけであります。
たとえば第一に、なぜ学術会議が私学助成に関する国庫補助の改善・増額についての対政府勧告をやったかといいますと、その経過は前段に述べておりますが、今日まで私学助成という新たな制度ができたことは前進だと評価した上で、その助成の傾斜配分のあり方ないしはその他のいろいろな諸制度の運用から見て、助成の本来の精神が具体化されて発展しているかどうかは疑問だという多くの点が提出されております。
○嶋崎委員 そこで、このシンポジウムがどういう意味で開かれたかと申しますと、日本学術会議の七十九回の総会で「私立大学に対する国庫助成の改善・増額について」という勧告がつくられて、そして七月二十三日に科学技術会議と日本学術会議との連絡の上、学術会議の対政府勧告が出たことと関係がありますが、御存じですか。
そういうことにつきましては、日本私学振興財団を通じまして事務費の補助はいたしているわけでございますが、こういうこと等につきましても、今後とも改善、増額の方向で努力する必要があるというふうに考えるわけでございます。
○説明員(井内慶次郎君) 病理解剖に関しまする予算措置の関係でございますが、先ほど申し上げましたように四十九年から受託研究ということで、歳入に外部からの依頼のものも受け入れるということをただいまやっておりますが、この進行状況もあわせながら五十年度に、明年度先ほど申しました歳出予算の計上のしかたにおきましても相当の改善増額をはかるつもりでおります。
請願( 若林義孝君外一名紹介)(第一〇号) 標準義務教育費に関する法律制定促進の請願( 圓谷光衞君紹介)(第一一号) 同(若林義孝君紹介)(第一二号) 同(鍛冶良作君紹介)(第八三号) 大学管理法案要綱中一部修正に関する請願(若 林義孝君外一名紹介)(第一三号) 旧制各師範学校附属校を新制大学附属校に切替 の請願(若林義孝君外一名紹介)(第一四号) 国立大学附属学校教員の諸給与改善増額